アルギニン

シトルリンでもいいの?

 

アルギニンと並んで、同じような効果を生み出すアミノ酸として有名なのが、シトルリンという物質です。こちらも一酸化窒素を生み出す効果や成長ホルモンの分泌を促す効果が知られており、人気のアミノ酸となっています。

 

この二つの関わりは深く、実は体内で、これらの物質はお互いに変化しながら活動しています。つまりアルギニンはシトルリンに、シトルリンはアルギニンに変化するのです。

 

そしてその変化する過程で、一酸化窒素を生み出すと言われているのです。だから、どちらを摂っても同じような効果を得ることができます。理想はどちらのアミノ酸も同時に摂取することでしょうか。

不思議なことに、EDの改善という話になるとアルギニンの名が上がることが多いのですが、ペニスの増大という話になるとシトルリンの名が優勢になります。

 

これもあくまで個人的な印象なのですが、例えばペニス増大にはそれ専用のサプリメントが存在することからも、イメージが偏っているのかもしれません。いずれにせよ、どちらのアミノ酸も体の中で同じような働きをして、ときには連携プレーで私たちの体を維持する仕事をしてくれています。

 

ただし、これらのアミノ酸を摂取することでペニスの根本的なサイズアップが期待できるかと言えば、信憑性に欠けると言わざるをえません。ペニスの増大のみを目的とするならば、これらのアミノ酸摂取はおすすめしません。

 

ちなみに、シトルリンを食物から摂取しようとすれば、ウリ科の食べ物、スイカなどに多く含まれると言います。

 

ただ涼を取ろうと、もしくは水分を取ろうと、夏を満喫しようと思って食べていたスイカに、シトルリンのようなアミノ酸が含まれていると知れば、少しスイカの見る目が変わる気がしますよね。

アルギニン