アルギニン

アルギニンは食事から摂れるの?

 

アルギニンは食事からでも比較的取りやすいアミノ酸です。アルギニンは成人においては体内で合成できるため必須アミノ酸ではありません。その上、たくさんの食材に含まれるアミノ酸ですので、滅多なことでは欠乏状態に陥ることはないのです。

 

アルギニンが多い食べ物は、お肉やお魚、豆類や乳製品だと、あらゆるものに含まれます。お肉でしたら鳥の胸肉が良いとか牛ならひき肉やレバーが比較的豊富。魚介類でしたら、多くのものに含まれていますが特にエビ類からはたくさんのアルギニンが摂取できます。

 

豆類の中でも、高野豆腐はアミノ酸の宝庫ですから、アルギニンに限らず様々な栄養が取れておすすめ。安価で、100g中のアルギニン含有量で言えばお肉やお魚の倍かそれ以上の含有量を誇ります。

 

じゃあ別に意識してアルギニンを摂らなくても、十分みんな健康なんじゃないの?と思われるでしょうか。今十分に健康な状態だから、アルギニンをこれから意識したところで変わらない?

 

実は、そんなことはありません。アルギニンは多くの食材に含まれていて、欠乏することはあまりありませんが、成長ホルモン分泌の増加や、一酸化窒素の生成に関わるにはある程度の摂取量が必要になり、食材からではその一定量に達するのが難しいのです。

 

一定量というのは5000㎎が基準となっているのですが、高野豆腐でさえ100g中に約4000㎎のアルギニン量です。100gの高野豆腐と言えば、よくスーパーなどで見かける5枚入りのものが全部でだいたい100g。それを一日に食べきるのは難しいですよね。

 

お肉やお魚であれば、もっと5000㎎を達成するのは難しくなります。つまり、今よりもっと健康になるためというのでしたら、たいていの方にはアルギニンが足りていない。

 

アルギニンは食事から摂ることは出来ます。しかし、本当の力を引き出したいのであれば、やはりサプリメントがおすすめということになります。

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